小桜姫神社
スピリチュアルリーダー小桜姫の可憐さに触れる
地元の歴史クラスタおじさまに教えていただいた小桜姫神社へお参りしてきました。
三浦一族の最期に悲劇のヒロイン。
スピリチュアルリーダーでもある小桜姫を祀る祠が、
油壺にほど近い諸礒崎神社のなかにあります。
小桜姫が語ったと言われる膨大なメッセージは膨大すぎてまだ全て目を通せていませんが、どんな方なのか感じたくて…知識よりまずは感覚感情でシンクロできないものかと…会いに来ました✴︎
(小桜姫のメッセージにご興味あれば検索してみてね。すぐ出て来ます。
諸磯崎神社の本殿にお参りすると、その背後、
岩肌に隠れるように美しいお花でいっぱいのお社が。
密やかにしてもいかにも姫さまという、可憐で凛とした存在感。
あまりにも可愛いのでお花だけ撮らせていただきました。
地元の方に愛されているのがわかります♡
今度は娘もつれていらっしゃいと
言われた気がしました。
今日は息子と二人ドライブだったので^ - ^
きっと女の子を強く守ってくださる神さまなのですね。
入江を挟んですぐ向こうには三浦一族滅亡の地、新井城。
その炎上する様を小桜姫はここで見つめていたといいます。
三浦一族の悲劇の記憶と、
穏やかな入江の景色のギャップに
言葉がありません。
油壺という地名は、その戦いでこの湾が油を流したように赤く染まったという伝説があるほど。
壮絶な景色だったに違いありません。
小桜姫のことがもっと知りたくなりました。
✴︎✴︎✴︎✴︎✴︎
裏の岩場に灯台があるらしいよ!
というと息子は「いくぞ!!!」
と急に張り切りはじめ(笑)
小さな探検となりました。
すでに陽が傾き始めた茂みを進みます。
実はこの写真、道の先に白い猫ちゃんが写っています。
私たちが「岩場はどっちかなあ」と迷っていると
いつの間にか現れ、まるで先導するみたいに先を歩いてくれました。
海が見えるといなくなっていました。
穏やかな波が寄せる岩礁。
白くまっすぐな印象的な灯台。
こんなに綺麗に澄んだ海が、
こんなに近くにあるんだね!
息子は磯遊びに夢中。
砂浜は貝殻でいっぱい。
ビーチコーミングをしながら夕陽を待ちます。
犬を連れた…ご夫婦かしら
特等席で夕陽を眺めていました。
いつまでも見ていたい景色。
でもすぐに肌寒くなりました。
家に帰ってから小桜姫神社について調べなおしていると、
ネコさんが案内してくれたと書いている人が多数!
動物が先導してくれたりするのは、神様が歓迎してくれている証拠らしいです。
うれしいですね☆
〒238-0224 神奈川県三浦市三崎町諸磯1872
バスを乗り継いでいくのは少し大変ですが、
油壷や三崎散策の行程にぜひ、諸磯も☆
走水神社と二社詣でする方もいらっしゃるらしいです。
どちらも素敵なヒメ神様です。
0コメント